【男性の育休】出産直後!一日のタイムスケジュール。《子ども3人》

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初めて家で沐浴

こんにちは!子育てブロガーのIChi@です。

三人目の子どもが生まれてから退院してから一週間となりました。

赤ちゃんが家にいる生活も少しだけ落ち着きました。

そこで今回は「一日のタイムスケジュール」を紹介します。

育休中のパパのリアルなタイムスケジュールです。

ちなみに上の子は長女(6歳)と長男(2歳半)です。

育休中の方やこれから育休を取ろうと考えている方は参考としてください。

起床~幼稚園出発まで

出産入院中から出産後も私がうえの子の朝の準備を担当しています。

この時間帯の赤ちゃんのお世話は妻にお願いしました。

  • 6:30
    起床

  • 6:45
    朝ごはん(子どもたち)

  • 7:15
    幼稚園の準備

    お弁当、着替え、持ち物確認

  • 7:45
    幼稚園へ出発

起床 AM6:30

朝起きたらすぐに顔を洗って、子供たちとNHKでラジオ体操をします。

運動不足解消のためですが、すっきりして気持ち良いです。

子どもたちは先に起きてテレビを見ていることもあります。

朝ごはん

朝ごはんの準備をします。

子どもたちは基本的に「パン」or「おにぎり」+デザート(フルーツ)です。

うちの子どもたちは食べるのが割と早いので助かっています。

子ども達の朝食が用意できたら、私はお弁当の準備をしながらパンを食べています。

幼稚園準備

息子の幼稚園準備①

息子の幼稚園準備②
子ども二人分の弁当

慣れるまでは苦労しました。

弁当は冷凍食品がメインですが、慣れないと入れる量や色合いに困ります。

幼稚園の持ち物は曜日によって若干変わるので子どもと確認しながらやらないといけません。

↑確認してもたまに忘れものがあります。

妻が事前に写真とメモを残してくれたのでとても助かりました。

幼稚園へ出発 AM7:45

準備できたら時間までテレビを見て待ってもらい、幼稚園へ出発です。

余裕があれば、洗濯機を回したりトイレ掃除したりします。

起床から幼稚園出発までは赤ちゃんのお世話はすべて妻がやってくれました。

ワンオペを想像するとゾッとします。

幼稚園登園~午前中

  • 8:00
    長女を幼稚園へ

  • 8:30
    長男を幼稚園へ

  • 8:45
    自宅で一息

  • 9:15
    家事、育児、買い物 など

  • 12:00
    昼ごはん

幼稚園へ登園

幼稚園の保育時間は次のとおりです。

長女(年長) 8:00~14:00 (週2回:16時まで)

長男(プレ) 8:30~13:00

この若干の時間のずれが時間の使い方を難しくしています。

幼稚園には車で片道5分かかって家に戻るのもやや面倒。(-_-;)

朝は長女を幼稚園へ預けた後、天気が良い日は長男と公園で遊んでから幼稚園へ行きます。

自宅で一息

うえの子二人を幼稚園へ連れていったら家で一息つきます。

妻も起きてきているので、赤ちゃんのことや子ども達の様子を共有したり、お互いの予定を確認したりと大事な時間です。

一息ついてたら赤ちゃんのお世話を妻から引き継ぎます。

家事、育児、買い物

赤ちゃんのお世話をしながら家事をします。

といってもほとんど眠ってくれているので、泣いた時だけあやしたりオムツを替えてあげる程度です。

トイレ、お風呂、キッチン、リビングなどの掃除をこの時間に済ませます。

終わったらフリーの時間です。

私は本を読んだり、ブログを書いたりして過ごしています。

週の半分は昼前に出かけて買い物に行きます。

買い物中は赤ちゃんは妻にお願いしています。

あやしても泣き止まない時は抱っこ紐!

あやしても無理そうな時はすぐに抱っこ紐を使っています。

我が家の抱っこ紐は「SMORbi(スモルビ)」です▼

両手が使えるので家事も並行してできますし、何より抱っこしてたらすぐに寝ます。

サイズ調整ができるので夫婦で一緒に使えるし、新生児から使えるのですごく気に入っています。

昼ご飯

私が用意しています。

昼ご飯は簡単に作れるものしか作りません。(-_-;)

パスタ、うどん、チャーハンなど手間がかからないものばかりです。

買い物に行った日はテイクアウトしてくることも多々ありますね。

旦那も料理できるとめちゃくちゃ役に立ちます!

妻並みにとは行かなくても簡単な料理は作れた方が夫婦互いに生活が楽です。

とはいえいきなり上手くいかないのでせめて料理の引継ぎをしておくことをお勧めします。

普段、料理していない旦那さんは調理器具や調味料の場所すらわからなかったりします。私もそうでした。

昼食後~寝かしつけ

  • 13:00
    幼稚園のお迎え①

  • 14:00
    幼稚園のお迎え②

  • 17:00
    夜ごはんの準備

  • 18:30
    お風呂

  • 19:00
    夜ごはん
  • 20:00
    寝かしつけ

幼稚園のお迎え

午後は幼稚園のお迎えから本格始動です。

息子の迎えが13時、娘の迎えが14時です。

迎えた後は幼稚園での出来事、先生からのお手紙や連絡事項を確認します。

そして着替えが終わったら子どもたちの自由時間です。

基本的に帰ってきたら夜ご飯までずっと遊んでいます。

もちろん、遊びの相手は必要です。

「子ども大好き」でも大人は休憩しながらでないと体力が持ちません。笑

最近は夕方から近所の子ども達と庭で遊んでくれるようになったので助かっています。

夜ご飯準備

子どもたちが庭で遊んでいる間に下ごしらえを済ませます。

我が家ではコープの冷凍食品が大活躍しています。

手を抜けるところは手を抜くべきですね。

その分、子どもたちとの時間に充てられます。

お風呂

初めて家で沐浴

18時前後で子どもたちはお風呂に入ります。

私と娘、息子の三人でサッと入って、その後に妻が入ります。

沖縄に来てからは基本シャワーのみで週に2~3回しか湯舟は溜めていません。

沐浴は赤ちゃんが起きているタイミングで17時頃です。

まだ小さいので洗面所で沐浴しています。

夜ご飯

夜ご飯も私の担当です。

冷蔵庫の中身からメインのメニューを決めて夕方に下ごしらえします。

野菜を切ったり、下味をつけたりするときは長女と一緒に料理する日もあります。

副菜などが少ない時は妻がサッサっと一品追加してくれます。

時間に余裕があるから夕食の準備もできますが、仕事が終わってからご飯を作っているワーママさんは本当に凄いです。

自動調理器具があるとめちゃくちゃ楽!!

我が家には「ホットクック」があります。

材料を切ってと調味料と入れるだけで温度調節しながら混ぜてち「自動調理」してくれます。

料理ができない方でも美味しい料理が作れます。

寝かしつけ

うえの子は20時までに歯磨きを済ませて妻と一緒に寝ます。

小さいころからの習慣としているので、基本的には20時には布団に入ってくれます。

変な時間に昼寝していなければ、割とすんなり寝てくれます。

赤ちゃんの一日

ここまで一日のタイムスケジュールを紹介しましたが、赤ちゃんがまったく出てきません。

なぜかというと赤ちゃんは時間に縛りがないからです。

赤ちゃんの一日

赤ちゃんの一日はおおまかに次のとおりです。

  • 3時間おきにミルク
  • 2~3時間おきにおむつ
  • 17時頃に沐浴

これが深夜を問わず、24時間繰り返しです。

参考までに「ぴよログ」というスマホアプリで記録した授乳時間がこちらです▼
※ピンクが母乳、オレンジがミルク

誕生日は10/5

記録漏れ(特に深夜は無理)もありますが、一日10~13回くらい授乳していました。
図にしてみるとかなりの頻度ですね。

乗り切るため夫婦で協力

我が家では赤ちゃんのお世話を交代制でやっています。

我が家は1F、2Fでそれぞれお世話できるので、交代制にすることでしっかり休むことができます。

<赤ちゃんのお世話時間帯>

0時~9時まで 妻

9時~12時まで 私

12時~14時まで(お迎えの間) 妻

14時~20時まで 二人

20時~24時まで 私

交代制にすることでお互い自分の時間を持つことができ、体を休めながら赤ちゃんのお世話ができます。

夜中は今のところ母乳だけなので、基本的に妻が対応してくれています。

育休を取っていなかった(一人目、二人目)時は、妻に負担をかけっぱなしであったことを今更ながら痛感しています。

夜間は妻が見てくれていても一緒に寝ていたらついつい気にしてしまいます。

今後、飲む量が増えると夜間もミルクを作る必要があるので、夜中と朝の準備の分担を妻と相談することにしています。

まとめ

どうでしたか?

これが育休を取った旦那のリアルな一日です。

「比較的余裕があるなぁ」と感じた人も「こんなにスムーズにいかないよ」と感想はそれぞれだと思います。

我が家は三人目なので私も赤ちゃんのお世話に慣れていてできないことは一切ありません。

妻の体力を少しでも早く回復させるために私がうえの子のお世話はほとんどやるようにしています。

もし、育休を取らず妻だけですべてやる・・・と考えると「自分には無理だな」と思います。

育休を検討している方は、取れる方は是非育休を取りましょう。

「男にできることは何もない」は勝手な思い込みです。

妻と協力しながら赤ちゃんと過ごす日々は貴重な時間ですよ。

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