
こんにちは!子育てブロガーのIChi@です。

赤ちゃんのお世話に欠かせないのが「ミルク」です。
でも赤ちゃんが泣きだしてからミルクを作って飲ませるまでって結構時間がかかります。
慣れないころは全力で泣いている赤ちゃんを前に

今作ってるからもうちょっと待って~
というのもよくあります。
少しでも早くミルクを作りたいという方に向けて
今回は「ミルク作りにおすすめの電気ケトル」を紹介します。
お勧めはズバリ!『アイリスオーヤマの温度調節付ドリップケトル』!!
我が家でも絶賛活躍中です。
当記事でお勧めの理由や使ってみての感想を紹介します。
電気ケトル又は電気ポットの購入で迷って方は参考になるはずです。

ティーポットのようなアンティーク調のデザインで、置いているだけでインテリア性のあるのが特長です。本体と電源プレートがセパレート式になっているので、片手でも取り扱いやすいサイズです。

また、次の3つの機能があります。
用途にあわせて3パターンの温度メニュー(沸騰100℃、コーヒー90℃、日本茶70℃)と60~100℃の間で5℃刻みで温度調整が可能。
湯沸かし後、60~95℃の間の5℃刻みの設定温度で保温が可能。
一定時間が経過すると自動的に電源切の機能あり。
容器内が空のまま電源が入っていると自動で電源をOFFにする。

ミルクを作る際の注意点を抑えたいと思います。
- しっかりと手を洗う
- 哺乳瓶や乳首は毎回消毒する
- 70度以上のお湯を使用する
- 常温で2時間以内の飲む
ごく微量ですが、粉ミルクそのものや、溶かした粉ミルクには
・「Cronobacter sakazakii(サカザキ菌)」 ・「Salmonella enterica(サルモネラ菌)」
といった細菌が入っていることがあるそうです。
手や哺乳瓶を消毒するのはもちろんですが、70度以上に沸かしたお湯を使ってミルクを作るようにしましょう。
参照:横浜市子育て情報「粉ミルクを70℃以上のお湯で溶かすワケ」
湯冷ましに水を使いたい場合は専用の商品もあります。

ミルク作りにアイリスオーヤマの電気ケトルを勧める理由は以下の4つのポイントにあります。
沸かしたいときにすぐに沸かせます。
ケトルに水を入れてスイッチを押せば、哺乳瓶と粉ミルクを用意しているうちでお湯が沸きます。
60~95℃の間であれば好きな温度でお湯が沸かせます。
しかも日本茶メニューで沸かすと70℃。
粉ミルクは70℃以上のお湯で作る必要があるので、70℃のお湯が作れます。
70℃で湯沸かしが終わるのでお湯ができる時間が早い。
そして湯冷ましも早い。

結果としてミルクが早くできます。
細口なので哺乳瓶にお湯を注ぐのがかなり楽です。
電気ポットや他のケトルだと注ぎ口が大きくて哺乳瓶に注ぎにくく、こぼしたり、入れすぎたりすることがありましたが、アイリスオーヤマの電気ケトルなら分量どおりにお湯を注げます。
ミルクを作っている間に赤ちゃんが寝ちゃうことも多々あります。
作ったミルクは常温で2時間、冷蔵なら24時間※保存できます。
沸かしたお湯が残っていれば、そのまま保温してミルクを温めなおすためのお湯として利用できます。
※WHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)が発表した「乳児用調整粉乳の安全な調乳、保存および取り扱いに関するガイドライン」参照

電気ケトルのデメリットは、毎回沸かす必要があることです。
電気ポットやウォーターサーバーなら常時お湯を作って置くことができます。
常時お湯がある状態なのでミルクを作るのにかかる時間は当然早いです。
その点、アイリスオーヤマの電気ケトルは①水を入れて、②沸かす 工程があるので両者を比較するとどうしても早さでは負けてしまいます。
とは言えミルクを作るのに必要な量の水を沸かす手間や時間は数秒の差でしかありません。
お勧めポイントで紹介した機能のメリットの方が遥かに大きいです。

我が家では実際に令和3年10月に生まれた三人目の子どものミルク作りでアイリスオーヤマの電気ケトルを買って使っています。
上記お勧めポイントのとおり温度調節機能で70℃で沸かすのでお湯ができる時間もミルクを溶いた後に湯冷ましする時間も短くなりました。
これは特に夜間、空腹で泣いている時などにとても重宝します。

操作も簡単で大きすぎず使いやすいです。
また、コーヒードリップでも活用できるし、デザインが良くキッチンに馴染むので妻も満足です。
ミルク卒業後も我が家では活躍することになりそうです。
- ミルクが早くできる
- とにかく使いやすい
- 普段使いもできる
ちなみに、我が家ではこれまで
- 一人目の時:ウォーターサーバー
- 二人目の時:電気ケトル(温度調整なし、普通の注ぎ口)
を使っていました。
<ウォーターサーバー>
メリット:24時間すぐにお湯が使える、天然水
デメリット:コストが高い、注ぎにくい(量が調整しづらい)
<電気ケトル(ティファール)>
メリット:お湯が沸くのがとにかく早い
デメリット:温度調整不可、注ぎにくい
それぞれ利点はありますが、我が家では、現在使っている「アイリスオーヤマ電気ケトル」が最も満足しています。

ミルクは70℃以上で作る必要があります。
お湯を沸かす時に70℃沸かせば、
- お湯ができるのも早い
- ミルクを湯冷ましするのも早い
⇒結果としてミルクが早くできます。
操作も簡単で使いやすい。
デザインが良くて普段使いもできる。
我が家では「アイリスオーヤマの電気ケトル」がベストだと思っています。
良いとこだらけの「アイリスオーヤマ電気ケトル」の導入を検討してはいかがですか?
ちなみに温度調節機能が要らない方はお安く買えます▼
なんと「ふるさと納税」の返礼品にもあります▼
![]() | 【ふるさと納税】ドリップケトル 温度調節付 IKE-C600T-B 【キッチン用品・調理家電・ドリップケトル・温度調節付】 価格:30,000円 |

哺乳瓶の消毒にはCombiの『除菌じょ〜ずα』がお勧めです。
というかコレ一択だと思います。
電子レンジと水で簡単に哺乳瓶消毒ができるのですごく楽です。
一人目の時から使って今でも同じものを使い続けています。
[…] 【買って良かった】赤ちゃんのミルク作りにお勧めの電気ケトル《アイリスオーヤマ》 […]