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こんにちは!子育てブロガーのIChi@です。
2021年1月からマイナポイント付与第2弾が開始されました!
マイナンバーカード保有者に最大で2万円相当のポイントが付与されます。家族分もらえるので5人家族の我が家は最大で10万円相当のポイントがゲットできます。やらないと勿体ないですよ!
今回は「マイナポイント満額貰うための条件・家族分もらう場合の注意点」について解説します。
第1弾で貰った方もそうでない方も第2弾でマイナポイントをもらっちゃいましょう♪

私は楽天ポイントをゲットしました!


マイナポイントとは、総務省が実施するマイナンバーカード普及施策の一環としてマイナンバーカード取得者を対象とした付与されるポイントのことです。
わかりやすく言えば、

条件を満たせばポイントがあげるからみんなマイナンバーカードを使ってー
という取り組みで配っているポイントですね。貰えるポイントの種類はマイナポイントの申請時に利用したサービスによって異なります。(楽天ポイント、WAON、PAYPAYなど)

マイナンバーカードとは、マイナンバー(個人番号)が記載された顔写真付のカードです。
実物は、プラスチック製のICチップ付きカードで券面に氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバー(個人番号)と本人の顔写真等が記載されています。本人確認のための身分証明書として利用できるほか、自治体サービス、e-Tax等の電子証明書を利用した電子申請等、様々なサービスにもご利用いただけます。
マイナポイント第1弾は2020年9月1日~2021年12月31日(同年4月1日までに申請)に実施されました。
第1弾内容は、マイナンバーカードを取得して、特定のICカード、QRコード決済、クレジットカードでチャージ又はお買い物をするとポイントが付与されました。
付与ポイントはサービス利用額の25%(最大5,000円相当のポイント)です。

我が家の場合は、私、妻、子供2人の計4人分(20,000円相当)のポイントを貰いました。楽天を利用している方はコチラを参考にしてください▼

マイナポイント第2弾の条件は3つ
マイナポイント第2弾で満額のポイントをもらうためには、3つの条件があります。
【1】マイナンバーカードの取得+キャッシュレス決済利用
【2】健康保険証として利用登録
【3】公金受取口座の登録
マイナンバーカードを取得して、特定のICカード、QRコード決済、クレジットカードでチャージ又はお買い物をするとサービス利用額の25%(最大5,000円相当)のポイントが付与されます。つまり第1弾の付与要件と同様です。
既に第1弾でマイナポイントを満額(5,000P)貰っている方は対象外となりますが、マイナンバーカードを既に取得していてマイナポイントの申請をしていなかった方も対象となります。また、第1弾満額までもらっていない方は、残りのポイントを引き続き貰うことができます。
楽天でマイナポイントを貰う方はコチラから▼
マイナンバーカードは公的医療保険の「健康保険証」の代わりとして利用することが出来るようになりました。この健康保険証としての利用登録が2つめの要件となります。
現在のところ対応しているのはまだ一部の医療機関に限られますが、今後、当たり前に使えるようになっていくものと思われます。既に利用登録済みの方も対象となります。
3つめの要件は個人の預貯金口座の情報を公金受取口座としてマイナンバーカードと紐づけて登録することです。公金受取口座を登録することで新型コロナ対策の給付金などの公金の支給がスムーズになることが期待されます。
公金受取口座の登録がスタートしました!※2022年3月
第2弾で貰えるポイントをまとめると
- 第1弾で5000円分をもらった方 ⇒ 第2弾で最大15000円分(1人あたり)
- 第1弾で5000円分もらわなかった方 ⇒ 第2弾で最大20000円分(1人あたり)
となっています。

マイナポイントは0歳の赤ちゃんでも貰えます。
マイナポイントに年齢制限はありません。マイナンバーカードを保有していれば誰でも申請できます。ただし、実際には小さい子供は自身で申請できないので親が申請することになります。子供の個人情報に紐づけるマイナポイントを申請するには、「子供本人のマイナンバーカード」が必要です。
子どもが15歳未満の場合
マイナンバーカードを申請・取得は、法定代理人(多くの場合は親)が代わりに行うことが可能です。マイナポイントの予約・申し込みも親が代行して手続きできます。
子どもが15歳以上の場合
本人がマイナンバーカードを申請・取得する必要があります。未成年者のマイナポイントについては、法定代理人の名義の決済サービスが選択できます。
マイナポイントを貰うにはマイナンバーカードを取得しておく必要があります。
マイナンバーカードをまだ取得していない方はコチラを参考にしてください▼

家族でもらう場合の注意点は「同じ決済サービスに複数のマイナンバーIDを紐づけできない」という点です。
具体例をあげると、父親と子どもそれぞれに一個人としてマイナンバーIDが発行されますが、父親名義の楽天カード(クレジットカード)で父親がマイナポイントを申請した場合、同じ楽天カードで子ども分のマイナポイントの申請ができません。
つまり、家族でマイナポイントの申し込みをするなら、家族の人数分のキャッシュレス決済手段が必要になります。
我が家の場合は私(夫)、妻、子供3人の5人家族なので私と妻で分担してマイナポイントを貰いました。
私:楽天カード(本人分)
楽天PAY(長女分)
妻:楽天カード(本人分)
PAYPAY(長男分)
WAON(次男分)【第2弾】

マイナポイントの付与にはポイントが上乗せされるサービスがあります。
第1弾の例をあげると
- ゆうちょPAY ⇒プラス1,500P
- Suica ⇒プラス1,000P
- 楽天PAY ⇒プラス1.5%(最大300P)
がありました。
第2弾で上乗せポイントを発表しているところは少ないですが、今後増えてくる可能性があります。
少しでも多くのポイントを貰いたい方は自分が利用している決済サービスの中で上乗せがあるサービスからマイナポイントを申請すると良いです。マイナポイントを受け取る決済サービスは一度選択したら変更できません。ポイントをもらっても使わないと意味が無いので使い切ることを前提で決済を選びましょう。

今はまだマイナンバーカードを使わないという方でも作っておいて損はありません。
マイナンバーカードは今後も様々なサービスとつながっていきますし、マイナポイント付与キャンペーンも一定数普及してしまうと無くなってしまうはずです。キャンペーン中の今がチャンスだと思います。
マイナンバーカードの申請が面倒だなと思っている方もこの機会に是非マイナンバーカードを作りましょう。どうしようか迷っている方にこの記事が参考になれば幸いです。
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