
こんにちは!子育てブロガーのIChi@です。
もうすぐ1歳の次男は家の中をよちよち歩きで徘徊し、いろんなものに興味を示して触って、舐めて、叩いて。。。
そしてついに液晶テレビをおもちゃでバンバン!!

お願いだから壊さないで・・・
テレビから離してすぐに歩いていって家事も一向に進まない状態。
むしろ気を引くためにわざとやっているんじゃないか・・・って誰もが思うはずです。
そこで我が家は『テレビ保護パネル』を購入・設置しました!
赤ちゃんがテレビを叩いて大変という方は是非参考にしてください。
『テレビ保護パネル』をつけて2ヶ月
— いち@子育てブロガー (@ichi_aoiumi) December 10, 2022
しっかり効果がありました!
動画はパネルを付けてすぐの頃です。
テレビは無傷です。
叩いても無視し続けてたらほぼ叩かなくなりました。ウチの場合は大人の気を引きたいが理由だったのかもしれません。
詳細はコチラから▼https://t.co/nW1x8UEpUB pic.twitter.com/QVT7dfkyUe

ベビーサークルはどうなの?
赤ちゃんのいたづら防止にはベビーサークルなどの柵を設置する方法もあります。
しかしこれまでうえの子の2人の経験上

柵は必ず突破されます。。
本当に小さい間は良いかもしれませんが、一時的な効果しかなさそうです。
テレビの前に置くとなると場所も取るし、見た目もよろしくありません。
値段の割に使う期間が短く、収納にも場所を取るのでコスパが悪いです。
テレビ保護パネルの利点

一方、テレビ保護パネルは使い勝手抜群です。
- 突破されない
- 場所を取らない
- 長期間使用できる
テレビ保護パネルはテレビに直接設置してテレビが傷ついたり壊れたりするのを防ぎます。
場所は取らないし、アクリルでできていて簡単に拭き掃除ができます。

子どもがテレビを触る、叩くなどがほとんど気にならなくなります。
見た目もほとんど気にならないので子どもがいたづらしなくなった後もそのまま取り付けておけば不注意で液晶テレビを傷つけることを防止できます。
我が家では画面サイズ55インチですが、中央付近を強く叩かれると一時的に液晶画面の色が変わります。
つまり液晶モニターに衝撃は伝わっています。
アクリル板で保護されているので、衝撃が軽減されているのでテレビ画面は傷はつかない程度の力ですが、テレビ自体を触られるのが嫌な人はベビーサークルの方が良いかもしれません。

テレビ保護パネルをいろいろ探した結果、行きついたのが『アクリル雑貨デコデコ』のテレビ保護パネルです。

アクリル製品専門店であり、テレビの型番で指定できるので採寸不要でジャストサイズの液晶パネルが注文できます!!
保護パネルの選び方
保護パネルを選ぶ際のポイントは次の3つです。
アクリル雑貨デコデコでは、メーカーの型番毎にジャストサイズのパネルを作成してくれます。
テレビの大きさだけでなく、スピーカーやセンサーなどがパネルと被らないように作成してくれるのでぴったりサイズが届きます。
パネルの厚さは2ミリ、3ミリ、5ミリのサイズから選べます。
薄すぎるとテレビ画面の放熱でアクリル板が反ってしまうことがあるため、40インチ以上なら3ミリ以上が推奨されています。
ちなみ5ミリになるとタクシーの防護板並み厚さとなります。

おすすめは3ミリです。
③ 保護パネルの種類
そして「グレア(光沢あり)」、「ノングレア(光沢なし)」かを選びます。
- グレア(光沢あり)
透明度の高いアクリル板で画質に影響が少ない一方、環境によって反射や映り込みが出やすい - ノングレア(光沢なし)
反射を抑えて映り込みが軽減されたパネル。若干白っぽく見える。
画面が暗い映像のときに映り込みが生じるので、映画などよく見る方は「ノングレア」の方が見やすいかもしれません。
気にならない方は「グレア」の方が暗い映像以外の場合に画面が見やすいです。

我が家は「グレア」にしましたが、ほとんど気になりませんでした
ブルーライトカットや制電などプラスアルファの加工がされたものもありました。
取り付けは簡単
注文してから1週間で自宅に届きました!

設置をはじめますが、妨害にあいます。。。

付属の説明書みながら取り付けると10分程度で設置できました。

取り付け後は、こうなります▼


言わないと気づかないくらい目立ちません。
上側と両サイドにメルチストッパーを取り付けると保護パネルはズレなくなります。


赤ちゃんは何でも興味津々。
テレビに手が届くと必ず叩きます。

壊れて出費が大きくなる前に対策をしましょう。
保護パネルでテレビが守れるなら安いものです。
子どもがテレビを叩いて困っている方は是非購入を検討してみてください。