【旦那の役目】出生届の書き方・出し方《解説》

こんにちは!子育てブロガーのIChi@です。

令和3年10月に三人目の子どもが生まれ、育休を取得してブログを書いています!

子どもが生まれたら出生届出さないとね~

って漠然と考えているあなた!

出生届を

  • どこで書類をもらって
  • 何を書いて
  • いつまでに
  • どこに提出する

か知っていますか?

正直、私も「生まれたら出さないといけない」くらいで一人目の時はほとんど準備していませんでした。

出生届の提出は旦那の役目です。

今回は「出生届の書き方、出し方」について解説します

慌てることがないように事前に準備しておきましょう。

出生届とは?

「出生届」とは、赤ちゃんが生まれた際、その子を父母の戸籍に記載してもらうための届け出のことです。

出生届を出すことによって

父母の戸籍に記載され、法律上、子供が生まれたこと」

が認められます。

出生届は役所の担当窓口で貰えますが 、出産する病院で準備してくれていることも多いようです 。

出生届の様式は全国共通であり、オリジナルで作成することもできます 。

用紙は横長のA3サイズで、左半分が子供の父母が記入する「出生届」、右半分は出産に立ち会った医師または助産師が記入する「出生証明書」となっています。

出生届は赤ちゃんが産まれた日から14日以内に提出しなければいけません。

出生届の書き方

参照:品川区出生届

実際に「出生届」部分に記載する項目は次のとおりです。

たくさんありますが、難しいことはありませんので順番に確認していきましょう。

提出日/宛名

まずは「提出日」と「宛名」を記入します。

  • 届出日(生まれた日ではなく「出生届を提出する日」を記入)
  • 宛名(「○○長殿」の○○の部分に、提出する市区町村名を記入)

子供の氏名/続柄/性別/生まれた日時

子供の氏名、続柄、性別、生まれた日時を記入します。

  • 子の氏名・ふりがな
  • 父母との続き柄(嫡出子か否か記入)
  • 性別(性別のチェック欄の前に、長・二・三などと書き、長男/長女のような形にする)
  • 生まれたとき(年月日および時間)
  • 生まれたところ(生まれた病院などの住所を記入)

住所/世帯主の情報

住所、世帯主の情報を記入します。

  • 住所(通常、両親が住所登録している住所を記入)
  • 世帯主の氏名・フリガナ(住民票に記載されている世帯主の氏名を記入)
  • 世帯主との続き柄(「子」「子の子」など、世帯主から見た子供との関係性を記入)

父母の情報

父母の情報を記入します。

  • 父母の氏名・生年月日
  • 子が生まれた時点での父母の年齢
  • 本籍(戸籍に記載されている本籍を記入)
  • 本籍の筆頭者氏名(非嫡出子の場合は母親の戸籍の筆頭者を記載 )
  • 同居を始めたとき(同居を始めた日/挙式日のいずれか早いほうを記入)
  • 子が生まれたときの世帯の主な仕事(選択肢から最も近いものを選択)
  • 父母の職業(※国勢調査が行われた年度内に子が生まれた場合のみ)

届出人の情報

最後に「届出人」の情報を記入します。

  • 届出人(原則として生まれた子の父か母を選択 )
  • 届出人の住所
  • 届出人の本籍
  • 届出人の署名
  • 届出人の生年月日
  • 届出人の押印(シャチハタ不可)

事前に住民票を手元に用意しておくと便利です。

住所・本籍地の番地の表記は、郵便物の受取などで使用しているものと住民票の記載が異なることがあるので注意しましょう。

できあがったら間違いがないことをしっかり確認してください。

出生届の提出先は?

出生届は、戸籍法により赤ちゃんが出生した日から14日以内に

  • 赤ちゃんの生まれた場所
  • 本籍地
  • 届出人の所在地

の市役所、区役所又は町村役場に提出することができます。

提出期限が14日以内となっているので、早めに準備しましょう。

なお、受付時間帯は各役所によりますが、夜間・土日祝日であっても提出は可能です。

受付時間外に提出した場合には、その場で受理されるのではなく、翌開庁日などに担当職員が内容を確認できた段階で受理されます 。

提出時の持ち物

役所に届出を提出する際に必要な持ちものを確認しましょう。

持ち物は以下のとおりです。(5,6は必要に応じて)

  1. 出生届と出生証明書
  2. 届出人の印鑑(届出用紙に押したもの)
  3. 母子健康手帳
  4. 届出人の身分証(本人確認のため)
  5. 国民健康保険証(国民健康保険加入者のみ)
  6. 預金通帳(父または母名義の児童手当等申請者のもの)

また、届出が済むとさまざまな書類・冊子をもらうこともあるため、それらを入れる袋も持参すると便利です。

その他の手続き

出生届を住所地の役所に提出する場合、以下の手当やサービスの申請が同時にできます。

役所によって流れが異なる可能性はありますが、できる手続きがあれば同時に済ませましょう。

児童手当

児童手当の手続きは住所地の自治体に申請しなければいけません。(公務員を除く※)

申請が遅れた場合、日を遡っての支給はされないため、申請が遅れた月の分の支給を受けられなくなってしまいます。

赤ちゃんの出生日翌日から15日以内に申請すると月末であっても申請月分の支給を受けられるため、出生届の提出とともに手続きを済ませられるように準備しておきましょう。

※公務員の方は勤務先で児童手当の申請手続きが必要になります。

国民健康保険

赤ちゃんの健康保険への加入申請も早めに済ませておきたいです。

国民健康保険の場合では住所地の自治体の窓口で手続きする必要があるため、出生届とともに手続きを済ませられるように準備しましょう。

一方、赤ちゃんの父親や母親が社会保険に加入している場合は、勤務先での手続きが必要になります。

乳幼児医療費助成

「乳幼児医療費助成」とは、乳幼児が医療機関で受診した医療費のうち、保険診療の自己負担分を助成する制度です。

全国の自治体で乳幼児医療費助成が実施されています。

乳幼児医療費助成を受けるためには、住所地の自治体の窓口で手続きする必要があります。

未熟児養育医療給付金

「未熟児養育医療給付金」とは、入院時の費用の中で保険適用後に支払った自己負担分の助成を受けられる制度です。

出生時体重が2000g以下である赤ちゃんや指定医療機関に入院している赤ちゃんなどが対象です。

これに該当する場合は、申請する場所が自治体によっても異なるため、居住地の自治体の窓口や保健センターで確認しましょう。

自治体の窓口で申請できる場合は、出生届の提出とともに手続きを済ませることができます。

里帰り出生時の注意

里帰り出産の場合は以下の点に注意しましょう。

  • 申請期間が短い(14日以内)ので出産に立ち会えない場合にバタバタする
  • 住所地でないとできない手続きがある
  • 代理人による申請だと不備の修正が大変

いずれにしても事前に準備しておくのが良いでしょう。

里帰り出産時の出生届け提出についてはコチラから▼

出生届の準備をしよう

出産予定日はあくまで予定でしかありません。

赤ちゃんはいつ何が起こるか分からないため、焦って手続きを忘れたり誤ったりすることのないように里帰り出産を決めた際には早めに「何の手続きをいつするのか」について話し合いましょう。

産後の奥さんは出産のダメージでボロボロですので、出生届の提出は旦那さんの仕事です。

事前に備えておきましょう。

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