
こんにちは!子育てブロガーのIChi@です。
今回は「いらないものを買わない出産準備リスト(授乳グッズ編)」についてです。
前回の「 いらないものを買わない出産準備リスト(バスグッズ編) 」に続く第4弾です。
10月に3人目の子どもが生まれます。
出産予定日まであと2か月を切り、本格的に出産準備を始めた妻に聞いて「いらないものを除いた出産準備リスト(授乳グッズ編)」を作りました。
これから出産準備をしようとしている方は参考にしてください。
第3弾(バスグッズ編)はコチラから▼
これが巷の出産準備リスト

まずはじめに妻が参考に見ていた育児用品取扱会社などのサイトを参考にした出産準備リストはコチラです。☆は実際についていたオススメ度です。
☆☆ 哺乳瓶
☆☆ 乳首
☆☆ ボトルブラシ
☆☆ 乳首ブラシ
☆☆ 消毒器
☆ 粉ミルクケース
☆☆☆ 授乳クッション
☆ 授乳まくら
☆☆ 授乳ケープ
それぞれ使う場面や必要度が☆の数で書いてありました。
↑一応さまざまな育児情報サイトをみましたが、大差はありませんでした。
我が家の出産準備リスト

三人目を出産予定の妻が選んだ出産準備リスト(授乳グッズ編)はコチラです。
☆☆☆☆ 哺乳瓶
☆☆☆☆ 乳首
☆☆ ボトルブラシ
☆☆☆ 消毒器
☆☆☆ 授乳クッション
☆☆☆ 授乳まくら
この6品です。☆が増えました。

旦那にも当然やってもらわないとね
ということです。間違いないです。
以下で補足説明します。
哺乳瓶・乳首
必須です。☆2つではなく☆4つです。
我が家では4本を使いまわしていました。
授乳は旦那の協力が間違いなく必要になります。
旦那もミルクの量や頻度などは確認して、奥さんの負担を少しでも減らせるようにしましょう。
また、乳首は赤ちゃんの吸う力に合ったものでなければ飲んでくれなくなるので、飲みが悪い場合は変えてみましょう。
高機能なものをあるようですが、こだわらなくても赤ちゃんはちゃんと飲んでくれます。
ボトルブラシ
あった方が良いです。
哺乳瓶の底にミルクの塊が溶け切らずに残ってしまうことがあるので、あるとサッと洗えて助かります。
100均でも買えますし、水筒用のブラシでも結構です。
消毒器
哺乳瓶は使う度に消毒が必要です。
薬液と電子レンジの方法が主流ですが、圧倒的に「電子レンジ」がオススメです。
手間が全然違いますので、手を抜けるところは手を抜きましょう。
我が家では洗った哺乳瓶が2~3本溜まったら消毒してました。
うちではこれを使っています。▼
授乳クッション、授乳まくら
授乳クッションは必須アイテムです。
授乳の授乳時の腰や腕の負担を軽減するのに役立ちます。
毎日何回も授乳することを考えると、負担軽減効果はとても大きいです。
抱っこや授乳で腱鞘炎になってしまう人も多いです。
旦那さんはクッションがいらないかもしれませんが、少しでも奥さんの負担を軽くできるように用意した方が良いです。
【3人目誕生後追記】
授乳クッションは「マイブレストフレンド」にしました。
これが妻絶賛の使いやすさ!強くお勧めします▼
その他
授乳ケープは外しました。
授乳ケープがあると外出先でも、時間と場所を選ばす赤ちゃんにサッと授乳できますので、1枚は持っておけば助かる便利なアイテムです。
しかし、こだわらなければ授乳ケープは「おくるみ」で代用も可能です。
詳しくはコチラからどうぞ▼
ウォーターサーバー?電子ケトル?
ミルクを作るにはお湯を沸かさないといけません。
我が家では一人目の時にはウォーターサーバーを使っていました。
当時は都内でしたが住んでいたところが古かったので、水道水に不安があったこともありウォーターサーバーを導入しました。
夜中に水を沸かす手間も省けますし、水が本当においしくて良かったです。

気になる方は導入を検討してみても良いと思います。
ウォーターサーバーを選ぶ際は、サーバーの大きさと水の補給作業の手間を考えて選んだ方が良いです。
うちではコレを使ってました。▼キャンペーンがお得だったので。

現在の家(沖縄)では設備で水道水が浄水されているのでそのまま沸かして使っています。
沸騰させたお湯に粉ミルクを溶かして流水で覚ましていましたが、夜間は結構な負担となっていました。
3人目に向けて温度調整できるアイリスオーヤマの電気ケトルを買いましたので、結果は後日、報告します。
【3人目誕生後追記】
アイリスオーヤマの電子ケトルは赤ちゃんのミルク作りに最適でした!!
温度調整機能と注ぎ口が最高ですね。
詳細はコチラからどうぞ▼
【まとめ】「いらないものを買わない出産準備リスト」を作ろう

皆さん、必要なものだけ買いましょう。
何でもかんでも用意するのは得策ではありません。
しかしながら、授乳グッズは毎日の負担に大きく影響します。
旦那さんが思って以上に出産により奥さんは疲労困憊です。
グッズで解決される負担はグッズに頼りましょう。
↑疲れてから動くよりも早期に対策を取った方が良いですよ。