なぜ沖縄に移住したのか?

こんにちは!沖縄移住者のIchi@です。

現在は単身赴任で東京に住んでいますが、3年程沖縄で生活し、家族は今も沖縄にいます。
というか、自宅(持ち家)が沖縄にあります。

今回は「沖縄移住」について、書きたいと思います。

結論からいうと、「沖縄、めっちゃ良いですよ」というはなし。
特に子育て世代にはおすすめです。

なぜ沖縄に移住したのか?

私のプロフィールにも書いていますが、生まれ育った実家(長崎県)を離れてからこれまでに、「広島」、「北海道」、「東京」、「沖縄」でそれぞれ3年以上生活してます。
仕事で転勤しているわけですが、見事に日本を横断(縦断?)しました。
他にも仕事や旅行で47都道府県のうち8割くらいは訪れたことがあり、全国各地広く眺めることはできているかと自負してます。

そんな私が沖縄に移住を決めたのは、ほかのどの場所よりも住みやすかったからです。

それぞれの感想はこんな感じです。

○広島県
 地方都市として良い感じ(割と好き)。カープ。がんばれカープ。

○北海道
 「食」に関しては、ダントツで最高。海鮮だけでなく、野菜、肉、加工品、お菓子。どれをとってもコスパナンバーワンです。

○東京
 なんでもあるところ。どんどん新しいグルメ、スポット、体験が現れる。お金さえかければいろんなものが簡単に手に入ります。

機会があれば、もっと掘り下げて紹介したいと思います。

沖縄生活のメリット

一方、沖縄生活のメリットをあげるとこんな感じです。

1 気温差が少ない

実はこれ、非常に大きなメリットです。
     夏場: 日中30~32度くらい
     冬場: 日中18~22度くらい

極端な比較ですが、北海道にいるときは、夏は30度超えるのに冬は―15度なんてありました。
年間を通して、また一日あたりでも気温差が少ないので体調を崩すことがほとんどなくなりました。そして、割と夏は暑くないんです。勘違いしている人もいますが、夏の沖縄は避暑地です。

衣替えも最小限で済みますので、家計にも優しいです。
すぐに小さくなってしまう子供服だって、冬服はほぼ不要です。
服装も南国らしくラフな方が多いですね。おしゃれがしたい人には不満かもしれませんが。

2 海がきれい

これは言わずもがなですが、海がめちゃくちゃきれいです。
沖縄の海が当たり前になると、もう他県の海水浴場なんて行けなくなるくらいきれいです。
そして当たり前ですが、海が近いです。
これはすぐにリゾート地に行くことができるということです。
リゾートホテルの海水浴場も無料の場所は多くありますし、ホテルランチの利用でプールとビーチを満喫なんてプランもいっぱいあります。脱衣所やシャワー、タオルなどのリゾートホテルのサービスを利用できますし、小さい子供でも安全に遊べる工夫や配慮があり、親としては非常に助かります。

3 公共施設が充実 

沖縄県は公共施設が充実してます。国から莫大なお金が落ちているのでしょうが、県の施設、市の施設がどれもかれも大きいです。
正直、「この村にこんなに大きな水道局いりますか?」と思うレベルですが、基地負担もあるので深くは語らないことにします。
重宝するのが、「公園」です。
とにかく広くて遊具が充実している公園が各地にあります。
遊具も比較的新しいものが多い印象で、子育て世代には有難い限りです。

このほかにも大きいショッピングモールが続々とできていたり、リゾート地には都会並みに新しいお店ができたりとまだまだ発展を続けていることも魅力です。

沖縄生活のデメリット

当然ながらデメリットもあります。

  • 水が良くない
  • 最低賃金が低い
  • 実は物価がそこまで安くない
  • 配送制限がある
  • 台風がくる
  • 子どもの学力が心配 などなど


詳しくはおいおい書きたいと思いますが、解決可能なものが多く、メリットの大きさからすると私にとっては大したことないですね。

まとめ「沖縄、めっちゃ良いです!!」

ということで、 「沖縄、めっちゃ良いです!!」ということです。
移住を検討されている方は、一度、考えてみてはどうですか?

ちなみに「旅行で一時的に滞在する」のと「住む」のでは、全然違いますから。。
それと離島とやんばる(本島北部)はまた、事情が違いますよ。。

移住される方はくれぐれも慎重に考えてくださいね。
沖縄県は入ってくる移住者も多いですが、嫌になって出ていく移住者も多くいらっしゃいます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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